第3週
夏においしい「うなぎの櫃まぶしとしじみ汁」
夏のスタミナ源といえば、うなぎ! 今年も夏の土用が近づき、うなぎの蒲焼きの香ばしいにおいが食欲をそそります。特に立秋の前の18日間の夏の土用の間は、わが家ではよく櫃まぶしでいただきます。夏バテ防止に最適な栄養価は、しじみ汁を組み合わせて完璧。〆の1膳は、お茶づけにしても美味。たくわんやおしんこを添えて。家族の健康を願う母の味として、ひと手間をお忘れなく。
肉じゃが
賀茂茄子の素揚げ
うなぎの櫃まぶしとしじみ汁
茄子のあっさり煮
中村成子さんの和菜
「うなぎの櫃まぶし」
材料/4人分
うなぎの白焼き……2串
たれ……大さじ4
ごはん……米2カップ分
山椒……適宜
作り方
1.
うなぎは、網又はグリルで焼いて、たれをはけで塗ってさらに温めて取り出し、竹串をぬいて1cm幅に切ります。
2.
炊きたてのごはんを、まず半量おひつに入れ、たれ大さじ1をまぶしてから@のうなぎ1串分をのせ、その上に残り半量のごはんをかぶせるようにのせ、再びたれ大さじ1をまぶしてうなぎをのせ、残ったたれをまぶし、蓋をして蒸らします。
3.
おひつのごはんとうなぎをかるくまぶし、たれがなじんだら茶碗に適宜とりわけ、好みで山椒をふり、いただきます。
注目食材
うなぎ
中村成子さんの和菜
「しじみ汁」
材料/4人分
しじみ……2カップ
塩……小さじ1
赤味噌(三州みそ) 大さじ4〜5
作り方
1.
しじみはヒタヒタの水に塩を入れ、殻をこすり合わせてよく洗います。鍋に入れて水カップ3強を加えて中火にかけ、口が開いてきたら弱火にしてあくをすくい取ります。乳白色の汁が出たら、貝を椀に取りだし、汁を網でこします。
2.
鍋にこした汁を戻し入れ、味噌を溶き、煮立ちばなのみそ汁を椀にはります。
注目食材
しじみ