第3週
ヘルシーな沖縄の食に注目!
「沖縄風元気料理」(塩豚&ゴーヤー・チャンプルー)
沖縄では“食は薬(くすいむん)”といわれています。季節ごとに三里四方でとれるものを食する習慣が根づいていて、南国の暑さをのりきる知恵が古くから残され、伝えられているのです。いのちあるものを大切にし、さらにいのちを生み出していく“ぬちぐすい(命薬)”の考えを基にした、美しくおいしい、力あふれる沖縄料理の知恵を私たちも学び、健康を維持する食をいただきたいものです。
かつおのカルパッチョ
ビッグハンバーグ
白いアスパラガスのアングレーズソースがけ
沖縄風元気料理
新じゃが料理
中村成子さんの和菜「塩豚」
材料/
豚三枚肉塊(あれば皮つきのもの)……600g〜1Kg
天然海塩……1/4〜1/2カップ
作り方
1.
三枚肉の塊は、バットに入れて全体にすりこむように塩をあてます。重石に板などをのせて、冷蔵庫で一晩おきます。
2.
1.の豚肉から出た水をすて、再び塩をこすりつけて同様に重石をして冷蔵庫で半日漬けます。再び出てきた水はすてます。
3.
鍋にたっぷりの水を入れて火にかけ、ぬるま湯ぐらいになったら、2.の豚肉を入れて弱火のまま80℃ぐらいに保ちながら静かに30〜40分ゆで、ゆで汁に塩分が出てきたら、火をとめます。
4.
ゆで汁に手が入るくらいに冷めたら、肉を取り出し、薄切りにして、青柚子を絞りかけて供します。あれば沖縄の赤唐辛子の泡盛漬け「こーれいぐす」をつけていただきます。
中村成子さんの和菜
「ゴーヤー・チャンプルー」
材料/
塩豚 ……100g
豆腐(木綿)……1丁
ゴーヤー……1/2〜1本
サラダ油……大さじ1
塩……小さじ1/2
しょうゆ……少々
作り方
1.
塩豚は、細切りにし、豆腐は軽く重石をして水気をきっておきます。
2.
ゴーヤーは、両端を切り、縦半分に切って種をスプーンできれいにくりぬき、うす切りにします。
3.
フライパンを十分熱し、サラダ油を入れ、豆腐を大きくちぎりながら入れて表面に焼き色がついたら、一度取り出しておきます。
4.
フライパンに塩豚を入れ、強火で炒め、焼き色がついたらゴーヤーを加えて手早く炒め、豆腐を戻し入れて炒め合わせたら、塩で調味し、しょうゆ少々で香りをつけ、皿に取り出します。
注目食材
ゴーヤー
いづみ庵「木綿豆腐」
おすすめの泡盛
国泉泡盛
「どなんクバ巻60度」